Notion Certifiedのテストを受けるので、最近のレビューで使ったページを公開できるように整えてみた。Notionは、こういう直線的なプロジェクトに使うのに特に便利。

Notion Certified テストはまだ英語らしい…。テストもフォームも早く日本語になってほしい。そんな理由もあり、興味を持っている人でも、敷居が高く感じるかもしれない。だから自分用に作った勉強ページを公開てみることにします。

Notion Certified 勉強プランを立ててページを作る

用意は、NotionのウェブサイトからCertifiedに必要な情報を集めることから。

バラバラに集めたものをとりあえずどんどん一つのページに置いていく。ある程度たまったところで体裁を考えて、見やすくフォーマットして、ごちゃごちゃするところは別ページに収める。

ページトップにメモ書きのエリアを設けている。Notion Certified 勉強では、勉強の経過を書く「ログ」セクションと、何度も開くページリンクを「資料ページ」にして設置した。両方トグルにして、その日の勉強の目処をつけたら、たたんでしまっておく。すぐに気が散るから。

資料ページの内容は、内部外部のページへのリンクだが、ログの方は、「＋今日の作業」をクリックすると日付がついたトグルが出るようにした。１日分を一つのトグルに収めるため改行は「shift+enter」で。

申し込みフォームと勉強

下書き用に、Notionがフォーム内容のデータベースを配布している。それを自分用に複製して勉強プランページに載せる。その後はコツコツ内容を埋めていく。回答が必要な項目とそうでない項目があるので、必須項目から。

回答に字数制限がある項目があるために、目安にするため字数の自動カウントを付けた。ショートアンサーの下書きはタイプすると、字数が表示されるようにした。

実際のテスト内容もNotionの詳細ページを参考に、レビューをする項目をまとめた。レビューは主に、Notionのチュートリアルページを使うので、必要のあるページのリンクを貼った。

これからのデジタルライフにはとりあえずノーションを使おう。

とりあえずとりあえず、と言っているうちに立派なページができるのがノーションです。

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